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zoom RSS 資生堂とコーセー、「花王・カネボウ連合」へ対抗

<<   作成日時 : 2006/01/25 21:41   >>

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花王による産業再生機構からのカネボウ化粧品買収をにらみ、資生堂とコーセーの化粧品大手2社が販売体制を見直す。資生堂は4月、美容部員の評価制度を抜本的に変え、化粧品と日用品のマーケティング・営業体制も融合。コーセーは製品・販路で細分化していたブランドを大型化し、投資を効率化する。一度はカネボウ買収意欲を示した両社が「花王・カネボウ連合」への対抗姿勢を打ち出す。資生堂は百貨店や契約専門店などで対面販売を担う美容部員の給与算定の基となる評価制度を改革する。売り上げ目標や推奨する製品販売など数量インセンティブを全廃。顧客からの評価を採り入れ、顧客満足度を高める。数量インセンティブ反映分は給与の4分の1弱だった。店頭販売を担う従業員の評価から数量目標を全廃するのは他産業も含め珍しい。化粧品と日用品とで分かれている商品開発やマーケティング、営業体制は事実上統合。両方の製品を扱う大手ドラッグストア(DS)などとの窓口となる組織を一本化し、花王・カネボウ連合が最大勢力となるDSへの営業・提案力の向上につなげる。[1月25日/日本経済新聞 朝刊]
資生堂は、脅威を感じているのでしょうね。たぶんソフィーナを恐れているのではないと思います。花王のコストダウンのノウハウによって、カネボウ化粧品が大きく成長することを恐れているのだと思います。資生堂が数量インセンティブを廃止したのは、表むきの理由は顧客満足かもしれませんが、本当の理由は、販売管理費の抑制だと思います。カネボウを買収した花王は売上1兆2000億円と資生堂の2倍、コーセーの9倍の売上になります。財務の健全性を比較しても花王は圧倒的に凌駕していますが、化粧品だけを考えれば、いまだに資生堂の首位はゆるぎないものがあります。いずれにしても顧客にとっては大手の競争は良い方向にむかうのではないでしょうか。

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資生堂、コーセー 花王・カネボウ連合へ対抗策発表
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