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zoom RSS カネボウ、花王連合に売却・再生機構が決定

<<   作成日時 : 2005/12/16 21:54   >>

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カネボウ、花王連合に売却・再生機構が決定 産業再生機構は16日、経営再建を支援していたカネボウとカネボウ化粧品を、花王と国内投資ファンド3社の連合に売却すると正式発表した。入札に参加した陣営で最も高い4400億円程度の応札額を示したことや今後の事業計画の確実性を評価した。再生機構の支援案件の中で最大となる4100億円超の公的資金を注いだカネボウ支援が終了する。来年1月末に機構が保有する株式と債権を花王側に譲渡する。再生機構は投入した資金を回収し、200億円前後の利益を得る計算になる。カネボウ化粧品とカネボウの出資関係は解消し、分離して事業価値を高める。花王はカネボウ化粧品を約4100億円で取得。完全子会社として自らの化粧品事業との相乗効果を狙う。カネボウはアドバンテッジパートナーズ、MKSパートナーズ、ユニゾン・キャピタルの3ファンドが出資する新会社が取得し、企業価値を高める。「カネボウ」ブランドの権利はカネボウ化粧品が保有し、カネボウに当面、使用を認める。 (20:12)
カネボウ、花王連合、機構の3者にとっておおむねよい結果になったのではないでしょうか。特に機構にとっては、1)売却額が投資をうわまわり、2)事業会社であること、3)国内企業であることなどを考えるとベストの売却先だったと思います。カネボウにとっても当面の雇用が保証され、社内の言語が外国語になったりすることもなくよかったと思います。花王連合は、今後カネボウ化粧品を保有する花王とカネボウ本体を保有する投資ファンド3社にわかれるわけですが、花王にとってはソフィーナとカネボウ化粧品との間で、どの程度の相乗効果が生み出せるかという点が評価の分かれ目になると思います。投資ファンドにとっては、当面カネボウ株のTOBや再上場をへてきちんと利益をだせるかということが焦点になるかと思います。私としては、村上ファンドがカネボウ株を所有しているので一波乱あるのではないかと予想します。

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カネボウの花王連合への売却は最善の決着
報道によると産業再生機構は本日、支援下で再建を進めているカネボウとカネボウ化粧品を、花王と日系ファンドの連合に売却することを正式に発表したとのことです。これで2003年秋から始まったカネボウ売却劇にひとまず決着がついたわけですが、個人的には売却先が花王に内定.... ...続きを見る
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2005/12/16 22:44

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